あなたは、このような悩みを抱えていませんか?
そして、何となく頭によぎる”転職”という二文字。
しかし、転職をしたことが無いと次のような不安があるはず。
- 本当に転職できるかどうか?
- 転職できても、また次の会社で嫌な思いをするのではないか?
- コロナ禍だし、相当大変ではないか?
色んな疑問や不安が生じて、今一歩踏み出せませんよね。
そんなあなたのために、転職をすることでストレスが大幅に減り、働くのが楽になった経験を話したいと思います。
この記事はこんな方におすすめ!
- 生の転職体験を知りたい人
- 転職活動に今一歩踏み出せない人
- コロナ禍でも転職できるかどうか不安な人
- 働くことが楽しく思え、より充実した人生を送りたい人
本記事の信頼性
私の場合:そもそも就活が、あまりうまくいかなかった(泣)
まず、転職体験の話に入る前に・・・
私がどのように以前勤めた会社に入社することになったか、簡単にお話しします。
*気にならない人はこちらをクリックして読み飛ばしてください!
大学院時代の就職活動は苦労した
私は大学では化学を専攻し、大学院では生物系の研究をしていました。
研究室で研究していたこともあり、職種は研究職を中心に就職活動を行っていました。
研究職を中心に就職活動を行っていた理由は次の通りです。
- 研究(化学系)を通じて社会の役に立ちたい!
- 何か新しい発見をしてみたい!
- コミュ力がないから営業とかは向いてない!(笑)
上に書いたように、営業のように対人スキルが求められる仕事は、自分には向いていないと考えたんですよね。
しかしながら、「研究を一生やりたいかどうか?」というと、少し難しいですね・・・。
研究経験がある人はわかると思いますが、研究はうまくいくと嬉しいし、楽しいですがそれ以上に失敗の方が多いですからね・・・
その上、自分がパッと思いつく研究テーマは大体既に誰かがやってしまっているもの・・・。
研究テーマを考えるのもなかなかにしんどかったですね。
なので、一生続けるほどの覚悟は、当時から無かったのかもしれません。
ある程度、研究職の経験を積んだら異動届けでも出して
別の職種を経験しようと考えていましたし。
そして、修士1年の冬から就職活動を始めましたが
話し下手だったことも災いして、とても苦労した記憶があります。
エントリーシートが通過しても面接でうまく質問に答えられず
次の面接に進めないことが多かったです(数十社は受けたと思います)。
メモ
今考えると、伝えていた内容と企業が求める回答がイコールではなかったからだと思います。
もし、これから就職活動を控えている人は「自分がその企業にどのようなメリットをもたらすか」を意識すると良いでしょう。
これは転職活動でも一番重要なことなんですけどね。
私にとって、大学院で研究をしながらの就活はなかなかに大変でした。
「最近は就職活動は楽になっているんでしょ?」
と知ったようなことを言われてカチンときたことがあります(笑)。
そんなことも本気で考えました。
何とか縁が合って、前職の会社から内定をもらった時は本当に嬉しかったですし、思わずガッツポーズを取りました。
本気でそんなことを考えていましたね(笑)
そうして、翌年、食品香料の研究職として働くことになりました。
香料に関わる仕事については、こちらの記事で解説しています。
-
元・香料メーカーの研究職が解説!香料の仕事とは?調香師に資格は必要?
入社~転職を考えるようになるまで
最初の頃は良かったんです。
当時はホワイト企業だと思っていましたし、そう信じたかったです(笑)
最初はホワイト企業だと思ってた
私が入った会社はそもそも結構ゆるいと聞いていたのですが、実際ゆるかったです(笑)
最初の頃は基本的に残業などはありませんでした。
新人研修の時は定時で帰らせてもらえましたし
研修後もそこまで残業することなく帰宅できました。
職場もギスギスした雰囲気でもなく
それなりに楽しくやっていました。
最初は・・・。
しかし、入社後一年後くらいに上司が変わってからは、少し様子が変わってしまいました。
無管理な上司に振り回される
新しく変わった上司はいわゆる昭和っぽい人で、遅くまで残って仕事・勉強するのは当然みたいな考えの人でした。
注意ポイント
今の時代、もちろん勉強自体はするべきです!
しかし、人に無理やりやらされるのと、自発的にやるかではモチベーションに雲泥の差が生じます。
私の場合、家も会社から近かったこともあり
「そんなに早く帰って、何かすることあるの?」
とよく嫌味っぽく聞かれました・・・。
また、残業したところで残業代は出ない部署でした(違法です)。
危険ポイント!
残業は上司の指示があった場合に行うと決められていたのですが
自発的に勉強や仕事で残っても残業代は発生しない仕組みになっていました。
この上司になってからは、連日夜12時近くまで会社で残業した経験もあります。
しかし、当時残業代が支払われることはありませんでした。
メモ
のちに労働基準監督署の抜き打ち検査があったことで、一部の残業代は支払われました。
内部告発でもあったんでしょうかね?(笑)(因みに私ではありません)
また、上司は新人にやたら厳しかったです。
上司のお気に入りの先輩などが先に帰ったのを確認してから、誰もいない時にパワハラまがいの言葉を浴びせられたことが何回かあります。
「この部署じゃなくて、力仕事する部署に飛ばしてもいいんだぞ?」
のようなことを何回も言われたことがあります。
脅し文句のようにして、職種の変更をチラつかせるのは最低だと思うんですよね。
自分の思い通りに動かなければ、権限を行使できると言っているようなものです。
まさに「生殺与奪の権は、私が握っているんだ!」と言わんばかりです。
こういうのを一つ持っておくことはあなたの身を守る武器になりますよ。
もちろん、研究も全くうまくいかずに何も成果を出していないのなら、嫌味の一つや二つ言われても仕方ないと思います(いや、それでもダメなんですが)。
しかし、今まで会社に無かった技術を取り入れて、有用な原料の合成に成功したので、それなりに会社には貢献したつもりです。
別に被害妄想ではありませんよ(笑)
ポイント
上司に嫌われると、もはやゲームオーバーです。
人を変えることは基本的にできません。
できたとしても、とんでもないエネルギーを消費することになります。
それなら、自分から会社を立ち去った方が結果的にストレスがかからなくて済みます。
悔しいかもしれませんが、ご安心を。
転職すると前の会社のことは結構どうでもよくなります(これマジです)。
体調が悪くなり、会社に行くのが怖くなる
幸い、上司は本社と支部を行き来している人だったので、毎日顔を合わすことはありませんでした。
むしろ、顔を合わす方が少なかったです。
ただ、それでも常に言いようもない不安に押しつぶされそうになっていました。
「急に電話がかかってきて無茶ぶりされないか?」
「仕事にいちゃもんをつけられないか?」
これについては考えすぎだったかもしれませんが、当時はそんなことを考える余裕も無かったです。
人は何か不安があると悪い方向に考えてしまいがちです。
私も例外ではなく、不安な気持ちから夜もよく眠れない日が続きました。
- 目覚めは悪い
- だるいし
- たまに吐き気がする
明らかに体調に悪影響が出ていました。
花粉症などのアレルギーも悪化したんですよね。
転職後は以前よりアレルギー症状も起きていないので、やはりストレスってバカにできません・・・。
忖度をする上司や、管理ができない”無管理職”上司からは逃げて良い。
ある仕事で、他の部署の人が
「これを使うと○○の効果がある!調べてほしい」
とお願いしてきたので、本当かどうか確かめることになりました。
しかし、初期の評価分析のところで既に効果の確認ができませんでした(泣)
その場合、それ以上それを追求しても無意味なのでデータをまとめて報告して終了です。
それで終わるはずでした。
・・・そのはずだったんです!
しかし、そのことを上司に報告すると
上司が求めていた結果と違うためか
「なんとかして効果を見つけろ!」と叱責されました。
そうは言っても、嘘はつけません。
そのため
「自分の場合、このような結果になってしまいましたが、
上司さんだったらどのようなアプローチを取りましたか?」
と尋ねたところ、
「自分で考えろ!私が教えたら意味ないだろ!」
の一点張りで、収拾がつきませんでした。
・・・今となっては最初から考えなんて無かったのかなとも思います。
そして後日談で、「○○の効果がある!」と言ってきた人も
結構いい加減な検証を行っていたことがわかりました。
彼らには色々と振り回されることになり、散々な目にあいました・・・。
彼らのうちの一人と、私の上司と仲が良かったため、おそらく良い顔をしたかったのでしょうね。
自分の評価を上げるために、部下に無理なことを要求する態度には心底呆れました。
その上司は俗にいう無管理職でした。
こちらの仕事の都合はお構いなしに
「○○の資料を明日までに用意して!」
と急に言ってきて、とにかく私たち部下はみんな大慌て。
確かに日頃より忙しい上司ではありましたが
管理職である以上は”管理”はしっかりしてほしかったです。
自分の好き嫌いで人を評価する上司は論外
ここまで自分の前の会社での経験を一部紹介させていただきました。
あなたの働く職場にも、もしかしたら同じような人やそれ以上にタチが悪い人がいるかもしれませんね?
良くない上司の例として挙げられるのは、好き嫌いを露骨に行ってしまう人です。
人間なので、好き嫌いがあるのは仕方ないと思います。
しかし、仕事において「人の好き嫌い」を出す人は論外です。
まず、その人のことが信用できなくなってしまいますよね。
そしてがそれが上司だった場合、不当にあなたの評価を下げてきたりする可能性もありますよね?
そうすると、部下は本音も言うことができず、力関係としてはどう考えても向こうが上なのですから圧倒的に不利な立場に置かれてしまいます。
ポイント
仕事と個人的な感情はなるべく分ける必要がありますが
それができる上司はあまり多くありません。
思い出すと他にも色々あるのですが(労基調査もありました・・・)
もうこの会社で働き続けるのは無理だと思い、転職を検討するようになりました。
転職活動をスタート・・・やっぱり大変だった
もう二度と就活なんてしないと誓ったはずなのに
社会人5年目で転職活動を始めることになりました。
転職エージェントに登録して、面談をし、経歴書を作成して添削してもらい・・・といったようなことをしました。
有休(午前休・午後休なども駆使して)を使ったり
時には会社終わりにダッシュで家に戻り
スーツに着替えて面接を受けに行きました。
結局、転職活動は3カ月程度はかかりましたが
無事に今の会社に内定をいただきました。
同時に他の企業にも内定をもらいましたが、ちょうどその頃に面接が通る感じを掴めるようになった気がします。
ある程度の面接慣れは必要です(もちろん、企業との相性もあります)。
面接練習はしておいた損することはありません。
転職エージェントに登録した場合は無料で模擬面接をしてくれます。
恥ずかしがらず有効活用しましょう!
面接が続くと時間もお金もかかりますし、連続の不採用通知は精神的に応えますので(泣)
-
【実例】転職エージェント・転職サイトからの選考結果の連絡
ポイント
因みに外資系企業に転職し、未経験職でありながらも
今までより良い給料を提示されました!
-
【現役社員が解説!】外資系企業に未経験で転職したい人必見!英語は本当に必要?!
研究職はそもそもずっと続けるつもりは無かったので、30歳手前で違うキャリアを選択することにしました。
研究職は日本ではコスパ悪いですしね・・・
あなたが研究職で研究を続けることがつらいと感じていたら、次の記事が参考になります。
-
【転職】研究職がつらい・しんどい・疲れた・辞めたい時【異動】
転職後の流れはスムーズだった
転職が決まったら上司に連絡しました。
伝えるのは緊張しましたが、割とスムーズに退職が決まりました。
但し、退職理由を聞く時だけは上司も慎重そうでした。
こちらの気持ちを逆撫でしないようにしようとしているのが見て取れました(笑)。
そりゃ今まで結構パワハラ発言してるので
告げ口されたら自分の評価に響きますしね(笑)
しかし、以前からパワハラ疑惑があることは
他の人の耳にも入っていました。
それを聞きつけたのか、自分の上司の上司に
こっそり呼ばれて面談をしました。
もちろん、"立つ鳥跡を濁さず"と言いますし
後腐れないように注意をしつつ、事実を話しました。
「他の人からもそういう噂は聞いているから対応は取りたい、申し訳ない」
というようなことを言われました。
後日談ですが、パワハラアンケートのようなものが行われたらしいです(あからさますぎる!)
しかし、元同僚によるとそのアンケートには、名前記入欄があったそうで、結局本当のことを書けないと不満そうでした。
まあそれはそうですよね・・・。
また、退職するのが怖い人は、退職代行の利用もおススメです。
今では、利用者も増え、世間的な認知度も高まっています。
退職/退職代行の記事・まとめ
転職してどうなったの?→ストレスが激減、体調も良くなった!
最初は転職することに引け目がありました。
研究職を辞めた自分は負け犬じゃないかって。
実際それはあるかもしれませんが
今となっては何とも思わないですね(笑)
転職後は人間関係のストレスが激減して体調も良くなり今では元気もりもりです(笑)
"病は気から"と言いますが、あながち間違っていないかもしれませんね。
また、今の会社では
仕事の裁量権の幅が広くて
大変ながらも楽しく仕事ができています。
また、上司がとても優秀な方です。
専門知識豊富で英語力も高く、何より頼りがいがあります。
こちらの仕事について、些細なことでも褒めてくれる ので、頑張ろうという気持ちに自然になれます。
もちろんむやみやたらに褒めればいいわけではないですが
評価してくれる人が身近にいるとモチベが全然違います!
もちろん、まだ慣れないことも多く大変なこともありますが
精神的にも肉体的にも健康な状態になりました。
企業によって文化が違うことを知る
前の会社は色々とケチケチしていた会社だったのでギャップに驚きました。
良かった点は?
- 仕事の裁量の幅が広い
- お菓子・色んな飲み物が常に用意されている
- IT関係が整っている(リモートはコロナ前からできた)
- お昼休憩も柔軟にとってOK
- 必要な教材・セミナーに対する出費を渋らない
- 二週間以上の休みは余裕で取れる
- オフィスがおしゃれ
仕事に関して言うと、メールは英語が多いですね。
しかし、外資だからと言って全員英語ペラペラかというとそんなことないです(うちの場合)。
あと、割と日本人が多いです(笑)
そして、外国人も日本語ペラペラだったりします。
英語を喋れないから外資を避ける必要は全くありません。
-
【現役社員が解説!】外資系企業に未経験で転職したい人必見!英語は本当に必要?!
もちろん話せた方がいいですし、勉強はすることになります(してます(泣))。
しかし、それよりは自分がどのように会社に役立てるかを考える方がよほど大事です。
また、外資の場合は、とにかく合理性が要求されます。
「いつ使うかは未定だけど、とりあえず資料用意して~」
という感じだと誰も動いてくれません。
「それをすることで、どのようなメリットがあるのか」ということを
理路整然と説明する必要があります。
日系企業だと、不要な資料作成に忙殺されることありますが
そういったことはほとんどありません。
転職における面接で大事なこと・考え方
転職における面接について本当に大事なことについて考えてみましょう。
それはとてもシンプルなことです。
面接を通るのに一番大事なのは、「何を企業に提供できるか」の一点のみ
当たり前ですが、面接を通過するために最も大事なのは
「自分が何を企業に提供できるか」
を明確に説明することです。
20代から30代前半であれば将来性を考慮して
多少のスキル不足も目を瞑ってくれることもあります。
しかし、相手の立場にたって考えてみてほしいです。
企業が人を募集するのは何ででしょうか?
答えは単純明快で、募集ポジションの人がいると会社の利益につながると考えているからです。
企業は転職サイトや転職エージェントに募集をかけます。
転職エージェントに支払われる額は
「求職者への提示年収×20~30%」が相場と言われています。
1000万の年収で決まれば、200万円から300万円が転職エージェントに支払われるわけです。
それくらいのコストを支払ってでも、会社の利益になると考えるから採用活動をするんです。
日本では人を採用した場合、法律でそう簡単に辞めさせることはできないので
長期的に見ても価値がある人材か真剣に見極めてきます。
そのため、あなたがその企業にどんな価値を与えることができるかを説明する必要があります。
本当にただそれだけです。
今まで培ったスキルでどれだけその企業を成長させることができるか、ここをよく考えてみましょう。
メモ
「簡単にやめせることができないから、給与を予め低く設定する」
ということが行われることもあるので、給与についてはしっかり交渉しましょう!
新卒3年以内離職率だけでホワイト企業かどうかはわからない
あなたは、3年以内離職率が低ければ、ホワイト企業だと思いますか?
実は、離職率は30年前から変わっていません!
大学卒で30%前後を毎年上下しています。
新卒3年以内離職率だけでホワイト企業かどうかは判断できないと思います。
次のようなことを考えて、取りあえず3年間は同じ会社で働くという人も多いからです。
- 3年未満で辞めると、転職時も印象が悪いのではないか
- 退職金が支払われないなど金銭面の関係
すぐ辞める根性なしというレッテルが貼られることを恐れて
とりあえず3年は頑張ろうという人は結構います。
5年や、10年単位のデータも欲しいところですね(出さないでしょうが(笑))。
転職活動時はOpen Workのようなサイトで、
実際に働いていた人の声を調べてみるのは必須ですね。
新卒3年以内の転職については、こちらの記事で解説しています。
>>【大嘘】新卒が3年以内に転職するのはダメ?⇒全く問題なし!
転職後の変化は?⇒マインドが大きく変わる
転職すると、マインドが大きく変わります。
これが転職で”最も意味のあること”なのではないかと思います。
他の会社に行くというのは、想像以上に不安とプレッシャーがかかります。
しかし、それと同時に、どうしたら自分はこの企業に
貢献できるのかということを真剣に考えるようになります。
今までは何となく働いてそれなりの給与をもらっていました。
しかし、今は、いかに会社に価値を提供し、自分の存在意義を知らしめるかという考えにシフトしました。
転職することで、自分の足りなかったところも自ずと見えてきます。
先ほどあれだけこきおろした上司についても、学ぶべきこともあったと思います。
特に転職に心が傾いた場合、自分を正当化するために、いかに今の会社が良くないかという辞めるべき理由を見つけるようになります。
もし、あなたが既にどうしようもないくらい心が折れかけていたら、すぐに転職活動をはじめた方が良いでしょう。
しかし、今の会社にも良いところが見つけられるなら、一度冷静になって考えてみる必要があります。
そうすることで、自分の考えの甘さも見えてくるからです。
転職活動をする際は、心を落ち着かせて自分と向き合うことがとても重要です。
コロナ禍では転職は無理なのか?
コロナ禍で転職市場は大きく変わりました。
そして、実体経済が落ち込む中、今転職をすることは無理だと思いますか?
でも、それは考え方が少しズレているかもしれません。
「無理かどうか」ではなく、「やるかやらないか」です。
こちらの記事でも解説しています、お読みください。
-
【無理?】コロナ禍で本当に転職市場は落ち込んでいる?【真実】
また、今ではWeb面接(オンライン面接)も増えています。
- 遠距離だから面接に行けない
- 最初から対面の面接は抵抗がある
- 忙しくて時間が取れない
こんな方でも、気軽に転職活動ができる時代です。
Web面接の基本についてはこちらの記事を参考にしてください。
まとめ:転職は、”やる”か”やらない”か。
最初に入った企業が自分にとって最高の企業である可能性なんてほぼゼロに近いです。
日本国内の大企業だけで1万社以上、中小も合わせれば数百万以上の企業があります。
その中でベストの会社を選べたとしたら奇跡でしかないです。
仮に自分にとって最高だとしても
外を見渡せばもっと良い企業は見つかるものです。
先日、コロナ禍で前職の同僚と連絡を取りました。
「リモートワークなんてやったら絶対にサボるから認めない!」
と上司が言ってきたそうです。
自分も知っている人でしたが、完全に昭和脳ですよね・・・。
今はもう令和です。
残念ながら、古い考えの人が世の中にはまだまだ多いです。
そのような人に振り回せる人生から抜け出しましょう!
この記事を読んでくれた人が行動し、少しでも良い未来を掴んでくれたら
これほど嬉しいことはありません。
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