職務経歴書は簡潔に、丁寧に!不要な情報は盛り込まない
職務経歴書の書き方は様々で、こうしなければならないというものはありません。
大まかな書くべき項目はネットや書籍で調べることができますが、手段は色々です。
サンプルをいくつか比べてみて、最も書きやすそうだと思うものがいいでしょう。
転職エージェントに頼めば添削してくれることも多いです。
うまく利用しましょう。
職務経歴書の中で使いやすそうなものを見つけて、まずは自分の職務経歴書を書いてみます。
大勢の人が応募をする倍率の高い会社なら、一枚の職務経歴書を見る時間はそんなに長くないはずです。
採用倍率や会社の規模にもよりますが、読み手が読みやすい職務経歴書を書くことが大事です。
どんなことが書いてあるかも重要ですが、文字の配置や大きさ、情報量なども重要なことだといえます。
短時間でこちらのことを満遍なく知ってもらい、かつ良いイメージを抱いてもらう必要があります。
小さい文字で長文が続いていては、読む気も失せます。
多くのことを盛り込みたいことはよくわかりますが
書くべきことは絞るようにしましょう。
しかし、情報に欠けている部分があってはいけません。
以前に勤めていた会社の情報、職務内容などは重要な情報です。
どんな会社か説明不要なほど有名な企業の場合もありますが、大抵の場合は一から説明しておく方が無難です。
そして、今までどんな職種についていたかを淡々と書き連ねるのではなく、シンプルに要点だけをかいつまんで職務経歴書を作成します。
求人内容や会社事業を調べ、応募したい企業が必要としている人物像を割り出し、自分がまさしく適任であることを職務経歴書でアピールすることができれば、書類選考の通過率もアップするでしょう。
\おすすめ転職エージェント/