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本記事の信頼性
転職する時の求人情報の調べ方は?転職サイト・転職エージェントの利用が主流!
求人を扱う求人情報誌や広告、ハローワークのほかにも転職活動のための情報を得る方法が存在します。
今はネットの求人情報サイト(転職サイト)で転職活動を行うという人が増えています。
また、転職エージェントの利用もかなり一般的になっています。
私は転職サイトも転職エージェントも両方利用しました。
転職サイト・転職エージェントとは?
転職サイトは、自分で求人をサイトから探して、応募から面接まで進めていく転職サービスです。
doda、リクナビNEXTなどが有名です。
一方、転職エージェントは、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、あなたに合った求人を教えてくれる転職サービスです。
リクルートエージェントやJACリクルートメントなどが有名です。
dodaのように、転職エージェントとしても機能するハイブリッド型の転職支援サービスもあります。
有名な転職サイトは次のようなものがあります。
転職サイト | おすすめ度 | 特徴 |
doda | 〇転職者満足度No.1! 〇AIによる適正年収も判断可能! |
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リクナビNEXT | 〇日本最大級の求人データベースで検索できる! | |
ビズリーチ | 〇一流企業の求人が多い! △利用が長引くと月額料金がかかることも |
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マイナビ転職 | 〇第二新卒や20代向けの求人案件に強い! |
全ての機能を利用するには、転職サイトに事前に登録する必要があります。
数分でできるものが多いので、気楽に入力できます。
dodaでは、AIによる適正年収の判定も行えます。
今の自分の市場価値を知ることができるので、登録して調べてみましょう!
あらかじめ登録してある内容に基づき、マッチング度の高い求人情報が入るとキャリアアドバイザーから連絡が来ることもあります。
- 時間が無くて仕事情報の収集ができない人
- 遠隔地に住んでいる人
このような人にとって、転職サイトは便利な求人情報の提供サービスとなっています。
正社員の中途採用や、ある程度の技術やスキルを持った転職希望者の採用を多くの企業が積極的に行っています。
企業側としても、中途採用では即戦力になる人材を探しています。
求人の中には、一定のスキルや資格を有している人だけを対象にしているものもあります。
その場合、”未経験者可”や”一般職”より待遇が良い求人であることが多いです。
近年では、若者層を対象とした求人だけではなく、定年退職を迎えた人の専門的な知識を求めた求人情報を出している企業も少なからず存在しています(管理職経験者など)。
伸びしろの大きい会社であればあるほど、知識や経験の豊富な人を探しています。
求人情報誌を使った仕事探しはしない!キャリアアップを求めるなら転職エージェントを利用!
最近でこそインターネットでの仕事探しをする人が増えていますが、ハローワークや求人情報誌を利用している人ももちろんいます。
しかし、キャリアアップを目指す会社員の人は基本的にハローワークも求人情報誌も利用する必要はありません。
求人情報誌はあくまで地方の人がアルバイト・パートなどの雇用形態を求める時に利用するもので、「キャリアアップをしたい」、「今のブラックな職場から抜け出したい」と思っている人が利用するようなものではありません。
基本的には、転職サイト・転職エージェントのみに絞って利用すればOKです。
最近ではコロナ禍の影響もあり、転職エージェントとWEB面談もできるようになりました。
地方の方でも積極的に転職エージェントのサポートを受けることで効率良い転職活動が可能となりますよ!
コロナ禍の転職についての記事はこちらをお読みください。
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また、退職するのが怖い人は、退職代行の利用もおススメです。
今では、利用者も増え、世間的な認知度も高まっています。