こんな疑問にお答えします。
結論
PayCareerはこれまで”ありそうで無かった”転職・副業マッチングサービス!
1回面談するだけで直接・オンライン問わず「3万円以上」の報酬がもらえる革新的サービスです!
あなたが転職を考えているのであれば、この記事を読む価値は大いにあります。
なぜなら、PayCareerは転職系のブロガーがほとんど紹介していない内容だからです(記事執筆時、2021/2/9)。
追記
2021/6/10時点ですらググってもたったの913件、その内PayCareerの紹介は数十件もありません。
PayCareerは、これからの転職市場に新しい風を吹かせること間違いなしです!
この記事を読むことで、PayCareerのサービス内容や転職エージェントとの違いや使い分け方がわかります。
ぜひ最後までお読みください。
本記事の信頼性
PayCareer(ペイキャリア)とは?
PayCareerは、東京に本社を置く、転職&副業マッチングサービスを運営している企業です。
商号 | 株式会社PayCareer(ペイキャリア) |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿6-7-1 エルプリメント新宿 6F |
資本金 | 1500万円 |
代表者 | 代表取締役 野村 博幸 |
テレビでもCMを始めているので、もしかしたら見たことがあるかもしれませんね。
画期的なのが、「面談するだけで3万円がもらえる」ということです。
怪しくないんです。
それを理解するには、従来の採用の仕組みを知る必要があります。
従来の採用の仕組み
これまでは企業は、転職サイトや転職エージェントに登録して、条件に合う応募者(求職者)を募集していました。
企業と応募者の間に、転職エージェントが仲介役として入ることで、やり取りを行ってきたのが今までのシステムです。
しかし、この方式だと次のような問題がありました。
- スカウトしても返信率は低い
- やっと返信が来たと思ったら、イマイチな人材
- 人材紹介サービスのコストが高い
注意ポイント
おおよそ「応募者への提示年収 × 20~30%」が人材紹介会社の収入となります。
つまり、年収1,000万円を提示された場合は、200~300万円ものお金が発生するわけですね。
一方、応募者の方は次のような不満がありました
- 興味のないスカウトメールばかりが届く
- 面接に行ったらイメージと違った
- 転職活動が長引いてお金もかかる
そんな悩みを持つ企業と応募者がWin-Winな関係になれるサービスを始めたのが、PayCareerです。
PayCareerの仕組み
PayCareerでは、直接、企業が応募者にスカウトをかけることができます。
そして、企業は1面談につき3万円を応募者に支払います。
「これだと企業は損するのでは?」と思うかもしれませんが、実はそうではありません。
PayCareer公式サイトには、次のように書かれています。
一般的に、実際に採用が成功するかどうかわからない状況において、
1人と面接を実施するのに企業は約3万円〜9万円のコストを投じていると言われています。出典:PayCareer公式サイトより引用
採用活動にこれだけのコストをかけているのであれば、企業にとっても直接応募者とやり取りをした方が安く済むんですね。
企業も毎回、報酬を支払う意識が芽生えるので、“本当に会いたい人材”にしかスカウトを送らなくなります。
結果的に、応募者も自分を本当に必要としてくれる企業と会って話すことができます。
応募者は話を聞くだけでお金が貰えるので、転職活動になかなか踏み出せない人にとっては、背中を押してくれる良いきっかけになります。
ここも良いポイント!
転職だけではなく、副業や業務委託の仕事を探している人も対象になります。
コロナ禍ということもあり、オンライン面談に対応していることもあります。
そして、対面でも、オンラインでも同様に報酬がもらえます!
利用者の口コミ・評判は?
実際の利用者の口コミと評判をtwitterで探してみました。
高評価な口コミが多かったです。
#PayCareer さんの面談終了。すごく温厚に接していただいて本当に嬉しかった。
1時間半話聞いて3万GET!!PayCareerでまた企業と面談をした。とてもフランクに話せて、相手の企業の働き方、現在の業務、これからのサービスの方向性などわかってよかった
— pmapers (@pmapers) May 19, 2020
— Runway_to_an_Extrovert (@encouragingride) September 3, 2020
PayCareerの初面談受けた。勢いある魅力的な企業の採用フロントに立つくらいの優秀な人と話す機会得られるだけで刺激になるしその上報酬として3万円貰えるなんて夢のよう。既存の採用フローに如何に無駄なコストがかかっていたかを証明している。ロックだ。#PayCareer #転職
— 食パン (@shock_pan__) August 26, 2020
熱量が高い人に声をかけられるとやはり悪い気はしませんもんね。
一方、こんな声も・・・
PayCareer、審査が通ったのは良いものの、スカウトがない限り何の動きもないのが寂しい気がする。
例えば
・5社があなたのレジュメを閲覧しました!
・◯◯社からいいねが届きました!
・現在30社がログインしてレジュメを見ています的な登録者の心を繋ぎ止めておくアクションが欲しい気がする。
— さーさん (@HrReverse) November 11, 2020
確かに気持ちはわかります。
注意ポイント
本当に企業が会いたいと思った人だけにアプローチするので、これまでの転職サイトなどに比べて、スカウトが来る可能性は低いでしょう。
そういう意味では、登録したのにスカウトがゼロという評判が今後増えてくるかもしれません。
しかし、そんな時は職務経歴書を魅力的に見せる努力をしたり、従来型の転職エージェントの利用を検討すると良いかもしれません。
転職エージェントにはタイプ別にいくつかありますが、おさえておきたいのは大手エージェントの3社。
まず登録したい大手転職エージェント
他にも、特定の業界・職種に特化した転職エージェントや、年収800万円以上を目指す人向けの転職エージェントなどもあります。
自分にあった転職エージェントを選びましょう!
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メリットとデメリットは?
PayCareerを利用するメリットは大きく3つあります。
- お金がもらえる(副業にはならない)
- 企業(採用側)の熱量が高いから、応募者もモチベーションが上がる
- 副業・業務委託も対応している
順番に解説します。
お金がもらえる
ここまで何度も述べてきましたが・・・
何と言っても3万円をもらえるのは大きなメリットですよね。
1時間程度の面談であれば時給3万円・・・そんな案件はなかなかありません。
転職する意思があるに越したことはないですが、転職する予定が現段階でなくても利用を推奨しています。
企業としては、”あなた”のように、ひとりでも多くの優秀な人材と接点を持つことに長期的なメリットを感じているからです。
実際、転職活動では複数の企業と比較することは重要です。
面談を聞くに値する企業のみ面談をしてみて、おまけとして3万円をゲットするという利用の仕方が良いのではないでしょうか?
参考
報酬を受け取っても、副業にならないとされています。
PayCareerの利用は転職活動の一環であり、それ自体は業務ではないため、「副業」にはあたりあたりません。
就業時間外に転職候補先の企業と会い、その対価として一時所得を得ることは、法的にも問題が無いとされてます。
企業(採用側)の熱量が高いから、応募者もモチベーションが上がる
企業(採用側)はあなたの職務経歴書を見て、「本当に会いたい!」と思ったときに連絡を取ります。
そのため、あなたに対して熱い想いを語ってくれるでしょう。
応募者も「自分を必要としてくれている」と感じることができるので、嬉しいですよね。
副業・業務委託も対応している
何も正社員としての採用のみ取り扱っているわけではありません。
副業・業務委託にも対応しています。
それでも、もちろんお金はもらえます!
また、今後は副業が当たり前の時代になります。
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デメリットや注意点
それでは、デメリットや利用の注意点を解説します。
- 転職エージェントのような手厚いサポートは無い
- スカウトがゼロであることも十分ある
- 社会人経験は必須
- 返報性の法則に注意が必要
- まだ利用企業が少ない
- 報酬発生は、一社で一回のみ
転職エージェントのような手厚いサポートは無い
特に転職活動をしたことの無い人にとって、職務経歴書や面接の対策を無料でしてくれる転職エージェントは頼りになります。
そういう人は、転職エージェントと併用するのも良い選択かもしれません。
スカウトがゼロであることも十分ありうる
企業がどうしても会いたい場合にしか、スカウトは来ません。
そこはやはり実力主義の世界。
連絡が来たらラッキーくらいに考えておくのが良いでしょう。
社会人経験は必須(審査制)
学生や社会人経験が無い人は、残念ながら対象外です。
そして、審査制になっています。
以下に、公式サイトからの引用を記載します。
当サービスは企業にとって魅力的なスキル、実績、経験をお持ちの方にご活用いただくことを目的として運営しておりますので、本サービスの品質を維持することを目的に、本登録は「審査制」とさせていただく予定です。
ご経験によっては当サービスをご利用いただけない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
出典:PayCareer公式サイトより引用
返報性の法則に注意が必要
そこは気にしなくて大丈夫です。
変に気を使って、曖昧な回答をしてしまうと企業側も困ってしまいます。
何より、たった数万円で自分の将来を決める必要はありません。
あくまで、本当に働きたい!と思った会社にOKを出せば良いんです。
返報性の法則には気を付けましょう!
返報性の法則とは?
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱きます。
このような心理状態に陥ることを返報性の法則(原理)と言います。
お金をもらったから、入社しなきゃ・・・って考えるのはまさに返報性の法則が働いているので注意しましょう!
*面談する企業がそれを利用しているわけではありませんよ!
まだ利用企業が少ない
まだ始まったばかりのサービスなので認知度も低くて、そんなに企業数も多くないと考えられます。
その点では、あなたが希望する企業とマッチングするのは難しいかもしれません。
報酬発生は、一社で一回のみ
報酬は一社で一回のみです。
同じ企業と何度面談をしても、報酬を受け取ることはできません。
PayCareerは転職市場に新しい風を巻き起こす革新的サービスです!
PayCareerは転職市場における画期的なサービスです。
利用する企業も今後増えていくことが考えられます。
しかし、報酬をもらうのはあくまで”おまけ”です。
報酬目的でいくつも面談を聞いても、あまり生産性の高い行動とは言えません。
その軸が定まらないと「こんなはずじゃなかったのに・・・」と後悔することになるかもしれません。
何のために転職活動を行うのかをよく考えて、上手にPayCareerや転職エージェントを利用しましょう!
「どの転職エージェントを登録すればいいんだろう・・・?」
「多すぎて選べない・・・」
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