そんなお悩みを解決します。
本記事の信頼性
この記事はこんな方におすすめ
- 選考結果の連絡の実例が知りたい人
- 転職活動中で、結果が気になってメールばかり見てしまう人
選考結果を何度も確認したって結果は変わらない!
転職活動をする人なら必ず受け取る選考結果の連絡。
これから転職活動を始めるという人は、どういう連絡が来るか気になりますよね?
現在、既に転職活動中の人も
結果が気になりメールを開いてばかり・・・
ということはありませんか?
「果報は寝て待て」と言いますが
連絡がなかなか来ないと不安になりますよね・・・
そこで、どういうメール(件名)がきたら
「合格or不合格」なのかをはっきりしておきたいと思います。
しかし、残念ながら何度メールを見ても結果は変わりません。
その気持ちはよくわかります・・・。
自分も転職は経験したことなので。
実際、お祈りメールが来ると辛いですよね・・・。
けど、そのメールの確認時間をもっと別のことに使わないと、いつまで経っても転職は成功しませんよ?
メールばかり気にして、今の仕事に身が入らないのもよくありませんよね?
場合によっては、転職をせず今の会社に残る選択を取ることもありますしね。
仕事中に会社のパソコンでそっとメールを見たり、トイレでメールの確認をしてませんか?
そして、ダメだったのに同じメールをもう一度確認してみたりして・・・。
転職活動を始めて、最初の頃は気が気では無かったので、しょっちゅう確認していました。
しかし、そういった行動で、転職活動をしていることを会社の人にも感づかれるしれないので、注意しましょう!
さて、前置きが長くなりましたね。
それでは、選考通過した時と不採用通知でどのような連絡が届くか実例を紹介します。
どんなパターンで連絡が来るかを知っていれば
変に希望を抱くことが無くなり結果として有意義な時間が得られます。
それでは見てみましょう!
*2019年当時のものですが、現在も大きく変わらないと思います。
しかし、内容に差異がある場合もあります。ご容赦ください。
選考結果の実例!代表的な転職エージェントの連絡パターン
実際に私も利用した代表的な転職エージェントの連絡パターンを紹介します。
次の3つです。
それぞれ見てみましょう。
リクルートエージェントの場合
リクルートエージェントの例を見てみましょう。
書類選考が通過しなかった場合(メール)
「件名 書類選考結果のご連絡」
このパターンはもうダメですね。
企業名すら書いてないので、間違いなく通過していません。
最近は、不採用理由もメールに記載されることが多いです。
それを参考に、次に活かしましょう。
面接が通過しなかった場合(メール)
「選考結果のご連絡○○株式会社」
ただ選考結果のご連絡としか記載されていない場合は、残念ながら通過していません。
面接が通過した場合は件名に次回の面接の案内が記載されています。
※ご対応ください※【○○株式会社】1次選考 選考日程調整のご連絡
※ご対応ください※【○○株式会社】最終選考 選考日程調整のご連絡
最終面接は以下のような例が来ます。
-
【体験談あり】リクルートエージェントの口コミ・評判を解説!
dodaの場合
dodaの例を見てみましょう。
書類選考が通過しなかった場合(メール)
「【doda】選考結果のご連絡 ○○株式会社様」
書類選考が通過した場合(メール)
「◆書類選考通過のご連絡/○○株式会社【MM月DD日(X)hh:mmまでにご返信くださいませ】ご面接日程調整のご依頼【doda】」
-
【悪い?】doda(デューダ)の口コミ・評判を解説!【満足度No.1】
パソナキャリア
パソナキャリアの例を見てみましょう。
書類選考が通過しなかった場合(メール)
「【書類選考結果のご連絡】パソナキャリア△△(担当者名)」
書類選考が通過した場合(メール)
「【面接日程調整のご依頼/○○株式会社】パソナキャリア△△」
-
【ひどい?】パソナキャリアの口コミ・評判を解説!親切対応【パソナ】
選考結果を電話連絡してくる場合は?・・・本当に通過しているかわからない!
まず、書類選考通過の時も電話が来ることはあります。
書類選考通過の時は、前もって選考通過メールが届いていることが多いです。
そのため電話がかかってきて来ても、心の準備はできているはずです。
しかし、問題は面接後の選考結果連絡です。
これがメールより先に電話で来ることがあります。
一概にこうだとは言えないんです(管理人調べ)。
なぜなら面接に通過しても、落ちても連絡が来るからです。
エージェント「面接お疲れ様でした。」
エージェント「・・・残念ながら今回はお見送りとなりました」
ポイント
連絡が来るタイミングも面接後すぐだったり、数日後だったりまちまちなので判断がつきません。
電話連絡については、正解が無いのであまり気にしないようにしましょう。
書類が通過しないなら、転職エージェントに相談していましょう
書類選考が上手くいかない場合は、履歴書や経歴書を改めて転職エージェントにチェックしてもらうのが賢明です。
経歴や企業が求めるスキルとマッチしなかっただけということももちろんありますが、あなたの良さが伝わる履歴書・経歴書になっていない可能性があります。
書類通過率は一般的に30~50%前後と言われていますから舐めてかかると通過できません。
転職エージェントはその道のプロです。
甘えられる(利用できる)ところは、とことん甘えましょう!
転職エージェントを一つに絞らない
たまに一つの転職エージェントに絞って活動する人がいますが、あまりおすすめできません。
確かにエージェントが増えると、それだけやり取りが増えるので管理の意味でも大変です。
しかし、エージェントごとに
- 紹介できる案件
- あなたとの相性
- サポート体制
などが変わってきます。
リスク分散という意味でも複数の転職エージェントを登録しておくのがおすすめです。
今回紹介した3つの転職エージェントについては、こちらの記事でも詳しく紹介しているので、ぜひお読みください!
-
【2021】超定番!本当に”おすすめ”の転職エージェント3選
もし、高年収を狙っているのであれば、こちらの記事が参考になるはずです。
-
厳選!年収800万円以上を目指すエリートにおすすめの転職エージェント
選考結果の確認はほどほどに!
いくつかの転職エージェントのパターンを見てきましたが
基本的にはどこも同じような文例(テンプレ)です。
選考結果を何度も確認したくなる気持ちは痛いほどよくわかります。
人生を左右することですし
連続で不採用通知がくると焦りもでてきます。
しかし、転職活動を経験した者の意見としては、それらの時間はやはり無駄でした。
見落としについてもあまり心配する必要はありません。
面接まで通過しているものについては、まず転職エージェントから連絡がくるので。
現状をありのままに受け入れましょう。
そして、次の手を考えることが転職を成功させるために必要なことではないでしょうか?
みなさんの転職活動がうまくいきますように!